機種解説

【徹底解説】OPPO Reno3 5GがSoftbankから今夏発売

R17 Proウルトラナイトモードで撮影した写真
画像引用元:OPPO Japan公式

近頃グッと知名度も上がってきているOPPO社の最新機種「OPPO Reno3 5G」がついに今年の夏リリース予定との発表が先日ありましたね。なんと今回はOPPOが日本市場進出をしてから初めての主要キャリアからの発売という記念すべき端末。取り扱いはSoftBankのみとなります。機種名にもある通り5G対応端末としてリリースされます。

各キャリアから5G対応端末が着々と発表されており機種によってはもう発売が目前となってきていますが、ここでは夏のリリースを控えた「OPPO Reno3 5G」について解説をしていきます。

OPPO Reno3 5Gの基本スペック

画像引用元:OPPO Japan公式

まずは端末の基本スペックを表にまとめてみました。

名称 OPPO Reno3 5G
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 765G
OS ColorOS 7(Android™ 10ベース)
RAM 8GB
ストレージ 128GB(外部メモリ非対応)
バッテリー 4025mAh
サイズ
縦:159mm
横:72mm
厚さ:7.7mm
重量: 約171g
カラー ミスティホワイトのみ
画面サイズ 6.55インチ(画面占有率約93.4%)
解像度 2400×1080ピクセル(有機EL)
アウトカメラ 4800万画素(f/1.7)+1300万画素(f/2.4)+
800万画素(f/2.2)
+200万画素(f/2.4)
インカメラ 3200万画素(f/2.4)
おサイフケータイ 対応
通信方式
Bluetooth®: 5.1
Wi-Fi®: 2.4/5GHz 802.11 a/b/g/n/ac
発売日 2020年7月下旬以降

CPUに関しては「Qualcomm® Snapdragon™ 765G」なので最近はプレイする方も多いスマホゲームにもバッチリ対応出来そうです。

ちなみに気にされる方も多いかもしれませんが防水・防塵機能には非対応となっております。SIMスロットについても調べる限り、詳しくは不明ですが恐らくデュアルSIMではなくシングルSIM構造になるでしょう。

本体重量ですが171gなので最新のiPhone11やiPhone11 Proと比較しても軽いですね。ここ最近の主要機種との比較は以下の通り。

機種名 重さ
OPPO Reno3 5G 171g
iPhone11 / iPhone11Pro 194g / 188g
Pixel 4 / Pixel 4 XL 162g / 193g
Galaxy S20 / Galaxy S20+ 163g / 186g
AQUOS R5G 189g
Xperia 1 Ⅱ 181g

iPhone以外にいくつか他メーカーの5G対応スマホとも比較してみたところGalaxy S20が最も軽いですがそれでも比較的軽い部類に入るのが分かると思います。

カメラ性能徹底解説

ここでは「OPPO Reno3 5G」のカメラ性能についてもう少し詳しくみていこうと思います。

私自身、過去に発売されたOPPO端末はいくつかの機種を実際に使用してきてカメラの性能には毎度驚かされていましたので今回の機種についてもかなり期待値は高いです。

メインカメラ性能

まずメインカメラですが4つのレンズを搭載しており構成としては以下の通り。

  1. 4800万画素のメインカメラ
  2. 画角115度の800万画素の超広角カメラ
  3. 5倍ハイブリッドズーム対応の1300万画素の望遠レンズ
  4. 200万画素のモノクロカメラ

以前発売した「OPPO Reno 10x Zoom」のような10倍ハイブリッドズームとまではいきませんが5倍ズームまで画質劣化を抑えた高画質の撮影が可能で115度の超広角まで対応しているのであらゆるシーンを切り取った写真撮影が楽しめそうですね。

マクロモードでは2.5cmまでの接写に対応しており肉眼では捉えることのできないディティールの細かい世界の写真撮影も可能となっています。

ウルトラナイトモードも搭載しており夜景も美しく撮影が可能。暗い場所でも明るく鮮明な写真撮影が可能です。私自身も過去のウルトラナイトモード搭載のOPPO機種を使ってきましたが非常に良くできており夜景撮影が楽しくなること間違いなしですね。過去に発売されたウルトラナイトモード搭載機種で私が実際に撮影した写真を参考程度に載せておきます。

OPPO R17 Proウルトラナイトモードで撮影した写真※オリジナル画質ではないため画質が荒く見えますが元データでは高画質です。(OPPO R17 Proにて撮影)

ライトなどの明かりが飛びすぎず、コントラストがグッと引き締まった写真が撮影できるのでこういった夜景撮影時にはとても優秀です。

ちなみに過去のOPPO機種同様にエキスパートモードというシャッタースピードなどをマニュアルで設定できるモードにて普段捉えることのできない星空なども撮影可能です。こちらも一例として私が現時点で使っているOPPO機種にて実際に撮影した写真を載せておきます。

OPPO Reno 10x Zoomにて撮影の星空※こちらも画質はオリジナルではありません。若干ブレてますね・・・ (OPPO Reno 10x Zoomにて撮影)

 

インカメラ性能

インカメラに関してはディスプレイ内に穴が開いたようなパンチホール形式となっており3200万画素レンズ搭載。過去機種と同じくA.Iビューティモード対応のため小顔、美肌など様々な調整が可能で自然な仕上がりで好みのセルフィー撮影ができます。

撮影した後からでも調整が可能なので、じっくりお気に入りの一枚を作りあげられます。こういった機能はやはり女性にとって嬉しい機能ですね。

ディスプレイ性能徹底解説

次にディスプレイについても見ていきましょう。6.55インチの3D曲面ディスプレイで画面占有率は約93.4%となっており曲面ディスプレイと相まって正面から画面を見た場合では全部画面のようにも見えるのではないかと思われます。有機ELディスプレイによって省電力にもなっています。もう少し他の特徴について紹介していきましょう。

リフレッシュレートに注目

「OPPO Reno3 5G」はリフレッシュレートが90Hz対応となっており現状、iPhone11シリーズなど含めて一般的なスマートフォンは60Hzなので従来のスマートフォンと比べてより滑らかな動画視聴が可能となりました。タッチサンプルレートは180Hzとこれも高い数値で画面を触った際の反応は吸い付くようなリアルな動きが可能となりました。

そもそもリフレッシュレートとは?

今回説明したリフレッシュレートとはそもそもどういったものなのかイマイチ分からないという方もいるかもしれないので簡単に説明すると動画をパラパラ漫画のイメージで考えていただくと分かりやすいかと思います。

様々な例えがあると思いますが、一例として1つのシーンを50枚のページで描くのと100枚のページで描くのではより細かい滑らかな動きが表現できるのは100枚の方ですよね。このようにリフレッシュレートの数値が高いということはパラパラ漫画でいうところのページ数が多いということに当たります。

Gorilla Glass6ではなくGorilla Glass5を採用

「OPPO Reno3 5G」のディスプレイにはコーニング社のGorilla Glass5を採用しており破損しづらく傷などにも強い耐久性が期待できます。

前機種の「OPPO Reno 10x Zoom」には更に2倍の強さを実現したと言われるGorilla Glass6が採用されているためこの辺りの差を見ると価格を抑えるための一つの采配なのではないかと思います。

ちなみに傷への耐久性に関してはGorilla Glass5とGorilla Glass6の両者で差はないようです。Gorilla Glass6の利点としては主に落下時の破損耐久性向上と薄型化のようなのでそこまで気にする必要はなさそうですね。

おサイフケータイにも対応

最近はキャッシュレス決済が大流行し実際に使う方が非常に多くなっていますね。おサイフケータイ機能があるかどうかをスマホ選ぶ上で一つの基準にしている方もいるのではないでしょうか。そういった面もしっかりカバーしておサイフケータイにも対応しております。

モバイルSuicaやついにスタートしたモバイルPasmo、様々な電子マネー決済がバッチリ行えるので嬉しいですね。

OPPO Reno3 5G まとめ

ここまでいくつか特徴をあげてきましたが最後にポイントをまとめていきます。デメリットとなる部分のみ赤字で記載しています。

・5G対応で今後の5Gサービスに対応

・リフレッシュレートが高く動画がより滑らかに

・超広角、マクロ、夜景など多彩な撮影機能

・20分で50%、56分で100%フル充電可能

・おサイフケータイ対応

・Dolby Atomos対応の迫力ある音響

・防水・防塵非対応

・キャリアモデルとなるのでSoftBankからしか入手できない

ざっとポイントをまとめてみましたが優秀な点が多くメリットだらけのスマートフォンではないでしょうか。目立ったデメリットといえば防水・防塵に非対応ということくらいでしょう

あとは気になる価格ですがまだ正式発表されていないので詳細は不明ですが恐らく10万円は切ってくるのではないかと予想します。今までの機種も圧倒的なコストパフォーマンスで驚かしてくれたので今回の機種も期待しましょう!